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鹿児島県大島郡喜界町の住みやすさは?リアルな街の環境
大島郡喜界町の特徴
ここは、大島本島の東北端、総面積56.94平方キロメートルの小さい離島の喜界島です。島の大半はサンゴでできており津波が来ない島ともいわれています。
この島の特産品は黒糖です。島のほとんどの方はサトウキビを作り出荷しその砂糖で焼酎作りとてもおいしいとよろこばれています。また、花良治みかん、喜界メロン、マンゴー、島バナナ、などいろいろあります。
白ごまの生産量が日本一です。台風があまり来なかった年は白ごまも大きく育ち単価も一キロ2000円ととても良い値段で市場に出回ります。匂いもよく喜界島では、ゴマドレッシングなども人気があります。
鹿児島県大島郡喜界町の治安や子育て環境
居住環境や子育て環境のリアルな本音
この喜界島は田舎なので、駅などもありません。もちろん電車もなく車、バス、徒歩で通勤通学をしています。一番人気のエリアといえば、最近名前ができた喜びと通りです。喜びと通りは、喜界島のキャラクターでその名を一番のメイン通りに名前をつけ、その通りの商店街をお祭りのほこてんや、バザーなどで使用しその商店街を盛り上げてくれています。
家族連れにとって環境が良いと思うのは、海がきれいで近いということです。私たちもよく、子供と釣りに行ったり、海水浴を楽しみます。お勧めしにくいポイントは、子どもが少ない点です。
だんだん高齢化になり子供の数が少なくなり、こどもたちが、休日に外で遊ぶ声があまり聞こえなく、遊ぶ友達が各集落に子どもが10人未満のため遊べる相手がいないなど寂しいな〜と思うことが多々あります。
人間関係は少ない人口ですからどこにいても知ってる人という感じで、みんなが友達、じいちゃん、ばあちゃん、兄弟姉妹みたいな感覚です。
鹿児島県大島郡喜界町に移住する方へ一言アドバイス!
治安も最高ですがコンビニが1件しかなくこの喜界島で長く開いてる店の時間は12時なので、24時間のおみせが当たり前の生活の方には、不便かもしれません。
鹿児島県大島郡喜界町の評判は?みんなの街クチコミ情報
★★★☆☆ 住めば都。大きな不満はない
大きい病院が1つあるのですが、あまりあんしんしてみせれないため、船で奄美大島までいくことも多々あります。安心して常時いれる病院の先生がいてくれたら。海はとてもきれいです!ダイビングなど興味のあるかたはぜひ遊びに来てください!(居住歴10年36歳女性)2017/11/8