宮崎

【宮崎県都城市】街の治安と子育て環境のリアルな本音!

ここでは宮崎県都城市をよく知る住人が、街の治安と子育て環境のクチコミをご紹介します。

宮崎県都城市の住みやすさは?リアルな街の環境を知ろう!

都城市の特徴

九州地方の南東部に位置する宮崎県。その宮崎県の南西端の位置する宮崎県都城市は、宮崎県で第二位の人口を擁する主要都市です。

都城市は宮崎県と鹿児島県の境にあり、昔は鹿児島の薩摩藩領土でした。そのため宮崎弁とは異なった鹿児島弁に似た諸県弁を話すなど、現在でも薩摩の文化が色濃く残っています。

イベント・観光スポット

都城市には、日本さくら名所100選に選ばれた「母智丘公園」があります。約2,600本のソメイヨシノやヤエザクラなどが2q程の桜並木に植えられており、毎年桜の開花時期になると多くの花見客で賑わいます。

また、日本の滝100選に認定されている大滝、男滝、女滝の3つの滝からなる「関之尾滝」や、国の天然記念物に指定され世界でも珍しいといわれている「関之尾の甌穴群」などがあり、自然豊かなところです。

また、都城市は真竹と櫨(はぜ)を原料として作られている「都城大弓」が有名です。全国シェアの90%を占め、全国トップの竹弓の生産量を誇っています。

平成6年には国の伝統的工芸品に指定され、宮崎県の伝統的工芸品にも指定されました。皇太子殿下・雅子様が、弓製造の実演視察にもお越しになられたことがあります。

その他、昭和59年に県の伝統的工芸品に指定された「都城木刀」もあり、伝統的工芸品の生産が盛んなところです。

気になる!宮崎県都城市の治安や子育て環境を教えて!

居住環境や子育て環境のリアルな本音

宮崎県都城市は、子育てしやすい都市だといえます。

平成27年4月1日から、入院の医療費ついては小学校就学前まで無料となり、外来の医療費については就学前まで350円の自己負担額を超える額を助成するという制度ができました。

子供はすぐに体調を崩しやすいために病院を何度も受診することもありますので、小さな子供がいる家庭にはとても魅力のある制度だと思います。

また、育児に関する助成「都城市ファミリー・サポート」も行っています。

宮崎県都城市の評判は?治安や育児などの口コミ情報!

★★★★★ 最高!できたらずっとここに住みたい!

都城市にある「母智丘公園」は、日本さくら名所100選に選ばれています。2q程の桜並木に約2,600本のソメイヨシノやヤエザクラなどの桜が多く植えられており、毎年桜の開花時期に併せて「都城もちお桜まつり」が開催されており多くの人たちで賑わいます。その他都城市には、日本の滝100選に認定されている「関之尾滝」や、国の天然記念物に指定されている「関之尾の甌穴群」があり、年間を通して様々な景色を楽しむことができます。(JR都城駅 居住歴14年 36歳女性)

★★★★☆ 好きな町だから今はここにいたい

都城駅周辺に住んでいます。 都城市は宮崎市内、鹿児島市内、山方面、海方面、どこへ行くにも1時間から2時間で行くことが出来て住みやすいです。 五十市校区、祝吉校区などはスーパー、公園、学校などが揃っている為子育て世帯におすすめです。山田、高崎校区は街から離れていますが、その分自然にいっぱい囲まれているので、自然の中で子育てしたい方にはいいかと思います。 一人暮らしの方には、大学周辺の妻ヶ丘校区がアパートもいっぱいあっておすすめです。自然が好きな人は山田、高崎校区もいいとは思いますが、町から離れた場所はやはり静かで夜は真っ暗なので、女性の一人暮らしには怖いかと思います。 電車、バスが通ってはいるのですが、1時間に1本程度なので、自家用車がない方は移動手段をしっかり考えて場所などを選んだ方が良いと思います。(居住歴10年41歳女性)

★★★☆☆ 住めば都。大きな不満はない

現在、都城駅付近に住んでいます。都城市は、他の都市と比べてみて公共の交通機関があまり整っておらず、バスや電車の一日の運行本数は少ないです。そのため、自家用車を所有していないと日常生活を送るのに不便が生じることがあります。都城市は盆地のため、宮崎市内と比べてみると夏は暑く冬は寒い気候です。(居住歴14年36歳女性)