【沖縄県島尻郡八重瀬町】街の治安と子育て環境のリアルな本音！

沖縄県島尻郡八重瀬町の住みやすさは？リアルな街の環境

沖縄県島尻郡八重瀬町の特徴

沖縄と言えば、那覇市や糸満、恩納村などが観光客に人気なので、八重瀬町と聞いてピンとこない人の方が多いかもしれません。

八重瀬町は、沖縄の南部にあり、那覇市内や空港までは、車で40分くらいのところにあります。八重瀬のピーマンが特産で、青年会のエイサーもさかん、1月の終わりには八重瀬の桜祭りも開かれます。

また、大きな運動公園もあり、オフシーズンにはサッカーのキャンプも行われることがあります。

イベント・観光スポット

イベントも多く、先に説明した八重瀬の桜祭りは、毎年ライトアップされ、少し寒いながらもカップルや家族でとても良い雰囲気が楽しめる素敵なイベントです。

駐車場から見える夜景も綺麗で、カラベジという体に優しい移動店舗も出店します。温かいコーヒーと体に優しいクッキーを片手に、夜の健全な桜デートも、なかなか良いです。

沖縄県島尻郡八重瀬町の治安や子育て環境

居住環境や子育て環境のリアルな本音

最近新しく町役場のできた伊覇という地域は、今まさに開発している地域で、スーパーや病院へのアクセスもよく、一番人気の居住地域です。

豊見城や糸満の方へ続く新しい道ができ、それに伴って焼肉店、洋食屋、本屋、沖縄らしい食堂、カフェも続々オープンし、活気付いてきました。

これからの発展が楽しみであり、既にあるマックスバリュやかねひで、サンエー八重瀬町シティにもすぐ行けるので、住民に嬉しいスポットです。

また、日曜日には各地域で練習される青年会のエイサーがさかんで、夏祭りで披露されるそのエイサーは沖縄らしい音楽とリズムに、心も踊ります。

沖縄県島尻郡八重瀬町に移住する方へ一言アドバイス！

今すでに、沖縄に移住したいと思っている方！まず最初は那覇市に住みたい、リゾート地の恩納村に住みたい、アメリカンビレッジのある北谷に住みたい、と有名地域で悩んでいるかもしれませんが、ここ八重瀬で沖縄の田舎から移住を始めてみる、というのはいかがでしょうか。

八重瀬町は、地域のお祭りがあったり、朝と夕方の町内放送があったり、隣近所の関係もすごくいいです。

那覇などの都会やリゾート地には移住してきた方が多いので、沖縄が地元！という人と、移住者の半々くらいの出会いですが、最初から八重瀬町に住んでしまえば、本物のうちなーんちゅ（沖縄の人）と交流が持てます。

港川原人ですが有名な港川には、気前の良い漁港のおじさんがいて、住宅地では、週末に道端で野菜を売るフレンドリーなおばさま達がいます。

まず、自分が内地の人間であるという事を伝えてから、交流するのがポイントです！この八重瀬町に興味を持ってくれたなんてびっくり！というところから始まり、明るい近所付き合いができると思います。

沖縄県島尻郡八重瀬町の評判は？治安や育児などの口コミ情報

★★★★★　最高！できたらずっとここに住みたい！

【個人的な穴場食事スポット】ひょうたんカフェというカフェがあるのですが、ここのモーニングのスクランブルエッグご最高です！とぅるんとぅるんのスクランブルエッグにおいしいフレンチトースト。スナックだったお店がカフェになったようなインテリアと作りで、実はあまり知られていないので、おいしいモーニングのひとつです。また、シェフの台所という最近できた洋食屋さんも絶品です。EM卵を3個も使ったオムライス！デミグラスソースと一緒に食べられるデミグラスオムライスもあるので、お好みで絶品オムライスが食べられます。
【外国人ウケしそうなスポット】大きな守り神シーサーがいます。古くからあるシーサーで、煙だったようなたてがみの、みんなご知ってるシーサーとは少し違い、歴史を感じる石像シーサーは、とてもかっこいいです。富盛という地域を始め、町内の各地域にあり、雄々しく今の時代も八重瀬町の人々を見守っています。
【これから住む人へ】八重瀬町は今から住む人を歓迎しています。最初は田舎っぽくてどうだろう、と思うかもしれませんが、住んでみれば都会のざわざわ感のないこの地域が愛おしくなります。夜は空高く星空が見え、キラキラした気分にひたり、昼はさとうきび畑の間を散歩して、ざわわな沖縄の空気を感じたり…。特産のピーマンも絶品です！肉厚でジューシー！にがくないピーマンも開発されていたりして、これからの農業も期待です。雇用もあります！農業だけでなく、メインストリートにはチェーン店もスーパーも地元密着の食堂もあるし、福祉関係のお仕事も豊富です。是非一度、ご検討下さい（居住歴28年31歳女性）2017/1/29