大阪市西淀川区の住みやすさは？リアルな街の環境を知ろう！
西淀川区は大阪市でも一番北西に位置しており、橋を渡れば兵庫県の尼崎市にすぐ渡ることができます。
西淀川区の最大の利点は、買い物に便利な地域であることです。
梅田には自転車で約20分、電車で3駅ほどで遊びに行くことができます。
また、梅田とは違った切り口で尼崎もショッピングエリアには最適です。尼崎は庶民の町という色が強く、高級品というよりは安い掘り出し物が眠っているので探しに行くことができます。
大阪市内に位置しているにもかかわらず、物価は高いわけではないところも住みやすさのポイントになるかと思います。 交通に関してもとても便利で、国道2号線で東西の移動がスムーズにでき、国道43号線を使えば大阪の中心部まですぐに出ることができます。
また、電車に関してもJRが走っているだけでなく、阪神電車も走っており、神戸方面にも比較的に安い値段で出ることができます。
西淀川区は大阪市内（特に梅田）や神戸で働く人のベットタウンとしての機能を果たしており、少子化が叫ばれている中でも新しい小学校が増設されるなど住宅地として注目されている区に変わっていっている行政区です。
気になる！大阪市西淀川区の治安や子育て環境を教えて！
西淀川区で一番近年発展しているエリアは「御幣島」エリアです。
西淀川区は大阪湾にも面しており、海側は工場地帯になっています。上記でご紹介させていただいた御幣島エリアは海側ではなく内陸側になっており環境もその他府県の地域と変わらない住みやすさになっています。
この御幣島エリアは小学校が創設されるなどファミリー層が近年増えてきているエリアです。 大型マンションがいくつも建設され、それに伴って商業施設が誘致されるなど徐々に発展しているエリアになります。
大型マンションが多いエリアになるため、子供の遊ぶ場所や地域で守るという考え方が根付き始めているエリアです。西淀川区の中でも比較的新しい町と言えます。
気をつけるポイントは教育に対して熱意を持った人とそうでない人の温度感が激しいことです。教育に力をいれる人はどんどん力を入れていく家庭に対し、あまり力を入れない家庭は全く力を入れないことが大半です。
ちょうど中間という層が少ない地域になりますので、学校選びには注意されたほうが良いです。
大阪市西淀川区の評判は？治安や育児などの口コミ情報！
★★★☆☆ 住めば都。大きな不満はない
淀川の花火大会が人によっては自宅マンションで見えます。十三には北野高校もありそれより北の北摂エリアは教育熱心の方が住まれているので、お子様が北摂地域の方と関係を持っていくことが良い教育になるかと思います。【JR東西線 御幣島駅（居住歴10年）28歳男性】2017/2/6
