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神奈川県横浜市旭区の住みやすさは?リアルな街の環境
横浜市旭区の特徴
旭区は横浜市の中でも自然の多いのどかな地域で、相鉄のターミナルでもある二俣川を中心にしたエリアです。
区内には子ども自然公園やよこはま動物園ズーラシアなど子どもが楽しめるスポットも、ジョイナステラスなど大人が楽しめるスポットも充実している暮しやすい街です。
横浜市旭区の交通利便性
旭区で生活の要になるのは相鉄線です。都心直通プロジェクトが進行中で、平成30年以降相鉄から都内へのアクセスが格段によくなる予定です。
駅から遠い地域もありますが相鉄バス、神奈中バスの路線が整備されています。
有名なイベント・観光スポットなど
旭区で有名な観光スポットは子ども自然公園(通称 大池公園)やよこはま動物園ズーラシアです。
子ども自然公園は大池という池を中心にした広大な公園で、地元の人は大池公園とも呼んでいます。
公園内にはちびっこ動物園・アスレチック「とりでの森」・バーベキュー広場・野球場・野外活動センターなど多様な施設が充実しており、子どもから大人まで1日中楽しめる施設です。
また夏には音楽イベントである横浜旭ジャズまつりが開催され、毎年多くのお客さんが来ています。
春は桜、夏はジャズ、冬は梅園と四季の移ろいを感じることもでき、ホタルの生息地として文化財にも指定されています。
よこはま動物園ズーラシアは白根にある国内でも最大級の動物園で、他の動物園では見られない珍しい動物が数多くいます。特にオカピが有名です。
野生に近い環境を再現しており、動物たちの自然でのびのびとした姿を間近に見ることができる施設になっています。
今後期待できそうな注目スポットや都市計画
旭区では二俣川駅周辺の再開発が進んでおり、2018年春には巨大商業施設のジョイナステラスがオープンしました。
また相鉄線の都心直通プロジェクトも進行中で、二俣川を中心に華やかな変貌を遂げつつあります。
神奈川県横浜市旭区の治安や子育て環境
居住環境や子育て環境のリアルな本音
旭区の中でも駅から遠いエリアは買い出しなどで大変なところもありますが、公園が多く子どもはのびのびと生活できます。
子育て世帯へのおすすめ・アドバイス
旭区には12校の公立中学校がありますが、駅から近い万騎が原中学校(二俣川)、希望ヶ丘中学校、南希望ヶ丘中学校(希望ヶ丘)が比較的人気です。
また、左近山団地周辺には幼稚園、保育園、小学校、中学校があり、バスで二俣川・東戸塚にも出られる生活しやすい環境でオススメです。
女性の一人暮らしへのおすすめ・アドバイス
旭区では希望ヶ丘駅や二俣川駅の周辺が夜でも人通りが多く、女性の一人暮らしでも安心して生活できます。
白根や今宿は駅から遠く少し暗いので女性の一人暮らしはあまりおすすめできません。
横浜市旭区に移住する方へ一言アドバイス!
旭区は自然があり二俣川や鶴ヶ峰などで商業施設もあり、家族で暮らすにも1人で暮らすにも充実している町です。
郊外にいくと交通が少し不便ですが、自転車やバイクを活用して生活している人が多いです。
学校も周辺の区よりも多いので、教育面も充実しています。
神奈川県横浜市旭区の評判は?みんなの街クチコミ情報
★★★★☆ 好きな町だから今はここにいたい
二俣川は以前はスーパーと小さな商業施設があるだけの町でしたが、今では巨大な商業施設が建てられ大きな駅になりつつあります。のどかな二俣川を懐かしく思う気持ちは否めませんが、旭区が栄えてくれるのは嬉しいです。(横浜市旭区 二俣川駅居住歴30年30歳女性)2018/1/30